女性専用:性感マッサージ体験記

女性専用性感マッサージの体験記です。

№14 性感マッサージのお店について女性からのお問合せ

最近、個々の女性から、「このお店はどうでしょうか?」

というような質問を受けることが増えてきました。

 

私が利用したことのあるお店なら、私なりの意見をお伝えできるのですが、利用したことのないお店のことを聞かれても、なかなか判断できません。

 

ただその場合は、そのお店のHPやブログを見て、私自身が素直にどう感じるかをお伝えしています。

 

先日も、ある主婦の方から「このサロンに行こうか迷っています。Himeさんなら行きますか?」との問合わせを受けました。

 

都内の某サロンでしたが、初めて聞くお店でした。

HPを見て感じたのは、少し自己主張が強くて、何となくガツガツした感じがしたことでした。

集客のための自己主張は必要でしょうけれど、強すぎると私は余計に引いてしまいます。

 

言い切ってしまうのもどうかなと思いましたが「私なら行きません」と返信しました。

 

でも返信してから、この主婦の方のチャンスを私は潰してしまったのかな・・・・・

と申し訳ないような気持ちにもなりました。

 

私の勝手な考えを押しつけてしまったような気がして、私ってそんなに偉いの?

自己嫌悪に陥ってしまいました・・・・・

 

このブログは、女性が性感マッサージを受ける際に何かの手助けになれば。と思い書いています。

 

でもそれって、もしかすると傲慢なのかな?

とも思うようになってきました。

 

そこで今後は、悪い情報ではなく、いい情報を書いていった方がいいのかなとも思っています。

 

判断基準は、あくまでも私ですので、他の女性にとってはどうなのか分かりません。

でも、いい情報を記事にする方が私も何となく前向きに?なれそうな気がしています。

 

今後は前回№13の記事で書いたような、私がおススメするお店を紹介していけたらいいなと思っています。

また、これを見て頂いた方々からの、おススメ情報などもありましたらぜひ教えて頂ければと思っています。

 

№13 イケメン&テクニシャンな男性セラピストさん発見

ブログ更新がご無沙汰になってしまいました。

 

こんなブログでも毎日3000前後のアクセスがあって、嬉しく思っています。

見て下さっている方が男性なのか女性なのか分かりませんが、私としては女性の方に見てもらえればと思って書いています。

 

今回のお店は、とあるサイトで見つけた、大阪にあるイニシャルでF・Tという名前で出張マッサージをされてらっしゃる方です。

現在はこのお店は無くなってしまったようですが・・・

 

HPはそんなにガツガツしたイメージはなく、とても丁寧に女性に寄り添いながら接客をされているようなイメージでした。

 

メニューには性感の文字はなかったのですが、掲載サイトは性感マッサージのサイトでしたので、きっと性感もやってくれるんだろうな。

と想像していました。

 

予約をすると、担当のYさんから優しい声でTELがありすぐに予約確定となりました。

 

今回はシティホテルを取ることにしました。

 

当日ホテルの玄関で待ちあわせた際、なかなかのイケメンで私のタイプでした。

挨拶もスムーズでとても慣れてらっしゃる感じ。

 

何度もこうやって受ける経験を積んでいると、お会いした瞬間に「あ、この人はきっと相性いいかも」なんて感じるようになってきます。

Yさんもそんな感じがビンビンと伝わってきました。

その時点で、私のアソコはキュンとなっていたと思います。

 

部屋へ移動し、アロマオイルを選びます。

私の心身の状態などを聞かれたので、素直に答えたあと、

「では今日はこんなブレンドでどうでしょうか」と3種類のアロマオイルを選んでくれました。

 

香りは柑橘系がメインで爽やかな感じ。

素直にいい香りだと思ったので「これでお願いします」と伝えます。

 

シャワーを浴びながら、今回はきっとステキな時間になりそうだな・・・・

と妄想しちゃってましいた。

 

ガウンを着て部屋に戻ると、Yさんも施術用の服装に着替えておられ、準備に抜かりがなくスムーズさを感じます。

 

うつ伏せからスタートです。

Yさんの手が大きくて温かくて、全身を包み込まれているような感覚になります。

大きなストロークだったり、逆に細かな手さばきだったりで、メリハリがあり、今まで受けてきたオイルマッサージの中で、抜群に上手でした。

 

やっぱり私との相性がとてもいい人だ。

そう思いながら、後半の性感に移ってゆきます。

 

Yさんは、あくまでも指使いだけで私を攻めてくれました。

私は基本的に指だけの方がいいと思っています。

というより、指だけでイカセて欲しいんです。

 

実は今まで受けてきた性感マッサージでは、指だけでなく舌も使う人が多かったです。

 

男性の舌ってツルツルしていたり、ザラザラしていたり色々と差があるなと思っていました。

綺麗な?ツルツルの舌をお持ちの男性セラピストならいいんですけど、口臭がきつかったり、舌が白くなっていたりとか汚い感じの?(実際に見たわけでなくあくまでも想像ですが)舌に舐めてもらうのって、生理的に拒否してしまうんですよね。

 

指なら、そんなに意識することもなく受け入れることが出来そうなので、指使いのテクニシャンを求めています。

 

そういう面では、今回のYさんもとっても上手でした。

私の様子を見ながらじっくりと、ゆっくりと、私の快楽の入り口を広げていってくれている感じがして、安心して任せることが出来ました。

 

2回、絶頂を迎えることができたのですが、どこをどうされていたのか?途中からもう分からなくなりました。

Yさんにすべてされるがまま、感じてみようと思っていました。

 

Yさんは、それにしっかりと応えてくれたと思います。

 

マッサージが終わり、今回使用したアロマオイルを小瓶に入れてプレゼントして下さいました。

私は数日間、この香りを寝る前に嗅いでみたりして、余韻に浸っていました。

 

継続してYさんのマッサージを受けたいなと思っていたのですが、ある時から受付を中断されていたので、諦めてしまいました。

 

このYさん、前回アップしたyokoさんのブログにも出てくる方です。

贅沢だ・・・

とyokoさんが仰っていた方だと思います。

 

そして、私の友人である朋ちゃんもYさんのマッサージを受けに行っていました。

 

きっと朋ちゃんも、Yさんのとりこになるだろうなと思っていたのですが、なぜか朋ちゃんはイマイチだったと言っていました・・・・・

 

朋ちゃんには理由を深く聞かなかったのですが、これも私にとっては不思議な感覚でした。

人それぞれ感じ方が違うのですね。

 

Yさんは、今はどうされているのでしょうか。

№12 yokoさんの性感マッサージブログ

私と同じように、女性向けの性感マッサージ体験をブログに書かれている方がいらっしゃいました。

yokoさんと仰る方です。

 

yokoさんのブログ


今はもう新しい記事を書かれていないようですが、yokoさんのブログを残しておくために?どなたかが代わりにアップされたようです。

 

yokoさんは2012~2013年によく受けられていたようで、私が受けていた時期と同じでした。

 

友人の朋ちゃんがyokoさんのブログを見つけてくれ、私に教えてくれたのですが、読んでいてとってもドキドキするし、大笑いするし、同情するしで、貪るように読んだ記憶があります。

 

私が失敗したように(失敗の中身は異なりますけれど)yokoさんも色々と経験をされていたので、同士を見つけた!と朋ちゃんと二人で喜びました。

 

そしてyokoさんの記事を参考に、朋ちゃんと二人で目的のお店を探すこととなったのです。

その体験談を交えながら、これからも記事をアップしようと思っています。

 

その後yokoさんは体調を崩されたようで、ブログの更新がされないままとなってしまい、とても寂しくなったのですが、今はどうされているのでしょうか。

 

 

№11 出張マッサージ中にわいせつ行為 経営者の男を逮捕

今回の記事は予定を変更させて頂きます。

 京都で男性マッサージ師が女性客にわいせつ行為をして、捕まったという記事を見ました。

headlines.yahoo.co.jp

今回はこのような事件に関わる、以前から私が思っていたことを書きたいと思います。

 

今回の事件は、マッサージ師が女性の胸を触ったという事件です。

事件になったのは女性が被害届を出したからなんでしょうね。

もし、被害届を出さなかったら事件にもならず、表ざたになることもなかったのかな?

 

一方、私に置き換えるとです。

私はあわよくば触って欲しい・・・・・・

と思いながらマッサージを受けているわけですよね。

 

受けた行為をどう捉えるかによって、被害者と感じるのか、逆にサービス満点!笑 と感じるのか。

180度変わってしまうわけですよね。

 

こういう事件を時々見るたびに、私の感覚ってやっぱり一般的な女性とは真逆なんだなと感じてしまいます。

やっぱりイケナイことをしているような罪悪感に近いというか。

 

そして、こういう気持ちを文字にすることは初めてです。

朋ちゃんとも、話題にしたことはありませんでした。

これを読んで頂く方がどう思われるか分かりませんが、まぁ他人事なんでしょうけれど。笑

 

 

そしてもう一つ思うことは、お店側のことです。

 

リスクが高いですよね。

あからさまに触ると、お客さんに被害を受けたと感じられるでしょうし、

際どい触り方でも、もしかすると同じよう被害を受けたと思われてしまうかもしれません。

 

でも私は、ギリギリの際どい触り方のところで、今後の展開がどうなるのか?・・・・をドキドキしながら妄想するのを、一番楽しみにしているところです。

 

このラインってマッサージ師にはリスキーだけど、私が一番求めているところ。

でも私以外の女性だとNGって人も当然いる。

 

受ける女性によって、結果が天と地の差になるんですよね。

だから、お店側にとってはリスクが高いなと思います。

 

私が受けてきたマッサージは、こういうギリギリのラインを渡るか渡らないかのところから、様子を見ながら大丈夫だ!とマッサージ師に判断されると、一気に渡りきられてしまうようなのが多かったわけですよね。

リスクを冒して。

 

チャレンジャーだなー。笑

と改めて感じます。

 

そして、この機会に知っておきたいと思うことがあります。

もしご存じの方がいらっしゃいましたら教えて欲しいと思います。

 

無店舗型風俗特殊営業届 という漢字ばかりのこの言葉。

 

この届出をしていないお店(無店舗だから業者?)のサービスを受けた場合、どうなるのでしょうか??

 

無店舗型風俗特殊営業届って、文字通り「無店舗」のことだと思うので、ホテルなどに出張してもらって受けるサービスに適用されるんでしょうか。

 

業者だけでなく、お客さんも一緒に罰せられる??

 

私が知りたいのは、私も罰せられるのかということです。

 

ちなみに罰せられるって、具体的にどうやって?

 

こういうのって現行犯逮捕のような気がするので、現場にいきなりおまわりさんが踏み込んできて、「動くな!」って感じになるんでしょうか?笑

 

それで逮捕されて公けになるのって、究極恥ずかしいですよね。

 

でも実際にニュースで見たことはないような・・・・・・

 

ニュースにもならない程の小さなことなのかな?

 

 

この届出をしています。とHPに表記しているお店も時々見かけます。

 

でも大半が、届出のことを書いていないお店なのかなとも思います。

 

どこかのHPで見た記憶があるのですが、お金をもらうなら届出が必要で、無料なら届出は不要ともありました。

 

事実なのかどうかは分かりません。

 

私が受けてきた性感マッサージは、お店だけでなく、ホテルで受けたものもありました。

 

それらすべてに、お金を払ってきました。

無料はあえて避けていました。

それがかえってアダになってしまうことになるのかな??

何か不思議な感じがします。

 

届出のある業者だったら、サービス中に何か被害が発生しても、警察に保護してもらえる?のかもしれませんね。

そういう面の安心感はあると思います。

 

女性が性感マッサージのお店を選ぶ際の基準に、この届出があるかないか?はどの程度、気にしたらいいんでしょうか。

 

ご意見、アドバイス、お待ちしています。

 

 

№10 朋ちゃんが行ったお店を体験

最近の記事は朋ちゃんが受けた性感マッサージのことを書きましたが、そろそろ私の体験に戻ります。

 

№9で朋ちゃんが連続2回の施術を受けたというお店へ私も行ってみました。

HPにはしっかりと顔写真も出ているので、セラピストさんの雰囲気は何となく分かりました。

 

お店に到着。

挨拶をされてもカウンセリングを受けていても、セラピストさんの話し方はツンと澄ました感じで、人間的な温かさをあまり感じることができませんでした。

 

もっとアロマチック?だとか、男臭さだとか、そのセラピストさん固有の雰囲気を感じながら受けたいと思っていたのですが、HPの笑顔の写真とは違ったイメージを感じました。

 

このセラピストさんが、朋ちゃんが寝入っているにも関わらずにアソコをぐしょぐしょに濡らしてしまった人か!と分かっていながらも、そのイメージとはかけ離れているような気がしました。

 

ちなみに、私が選んだアロマは、グレープフルーツとベルガモットをブレンドしてもらいました。

 

アロマはいいにしても、この雰囲気。

うーん・・・

この雰囲気だと、私とは性感になるような感じじゃないような・・・・・

少し先行きが不安です。

 

で、足湯の後、マッサージ開始です。

 

手がとっても柔らかくて、温かくて、マッサージのリズムもちょうどいい。

最初のイメージとは違い、これは当たりだ!と思いました。

ゆったりとしていて、船に乗りながらスローなペースで大きく揺れているようなイメージ。

とっても上手いやん!

 

こういうマッサージを男性からされると、敏感な女性ならもしかすると濡れちゃうのかも・・・と朋ちゃんが濡れてしまった理由も何となく分かった気がしました。

 

太ももの時、手のひらだけでなく肘?なんかも使いながら、大きなストロークでマッサージしてくれて、本格的だと感じました。

 

当初はあわよくば性感も。

と思っていましたが、とっても気持ちいいので、このままの流れでマッサージが続くのでもいいなと思いました。

 

そういう気持ち良さを味わっていると、紙ショーツの上からセラピストさんの指先にアソコを撫でられた気がしました。

 

今のはたまたま?

と思っていると、再度触れます。

私は思わず「あっ・・」と声が出てしまいました。

その時アソコに当たる紙ショーツに冷たさを感じたので、濡れていたんだと思います。

その後、数回指が当たりましたが私は声を出さず、じっと我慢するような感じでした。

その様子はきっとバレていたと思います。

 

多分セラピストさんは、私の様子を伺いながらマッサージしていたんだろうなと思います。

もしかしてこの流れだと、性感になるのかな?

 

そして、うつぶせの時のお尻になった時、朋ちゃんが言っていたような、紙ショーツをお尻に食い込ませるような感じではなく、太ももの付け根辺りまでをマッサージするような感じでした。

 

この時は変な気持ちではなく、純粋にもっとお尻全体をマッサージして欲しいと思ったので「お尻全体をやってもらえますか」と依頼。

「はい、承知しました」と言い、紙ショーツをお尻に食い込ませられました。

 

そして、ここでは指先がお尻の割れ目に徐々に近づいてきます。

割れ目に添ってお尻の穴の近くを通り、アソコギリギリをゆっくり撫でるような感じです。

この感覚がとってもゾワゾワし、私は自然にお尻を持ち上げるような格好になってしまいました。

そうなると、指先ももっと深いところまで入ってくるようになり、もう完全に性感モードになっている感じでした。

 

私はこのままお尻を上げ続け、四つんばいになってしまおうかと思いましたが、まだメニューの前半。

いったんお尻を下すと、セラピストさんもストップしました。

 

ここまで互いの会話は、さっきの私がお尻全体のマッサージをお願いした時以外、一切なし。

無言でこういうのをやっているのって、何か変な感じ。笑

 

そして仰向けになります。

 

片方の膝を立て、膝から太ももの付け根までを両手で挟みながら押し込むようなマッサージをされます。

ここでも指先が、紙ショーツの縁に触れるところから、少しずつ中へ入ってきます。

指先がそけい部辺りに来た時は、凄くゆっくりなペースでマッサージ。

こういう焦らされ感ってやっぱりゾクゾクします。

 

そうしている間に、指先だけじゃなく、手のひらまでが紙ショーツの中に完全に入ってくるようになりました。

 

もうアソコ全体を手のひらで完全に触られています。

その都度、私は「あぁーーー」と小さく声を出していたと思います。

紙ショーツの中に手を入れられてアソコを触られるのって、全裸で触られるよりも、イタズラをされている感が強くて、感じてしまうんだなと思いました。

 

セラピストさんは、あいかわらず澄ました顔で、僕はどんな時でも平常心は失いません!というような雰囲気なのに、手は私のアソコを触っている・・・・・

 

そのギャップに何だか笑いそうになりました。

 

と言いながらも、それ以上先に進むことはなく、アソコ全体を何度も何度も撫でられた感じで終わりました。

 

バストマッサージは、最初のカウンセリングの時に不要のところに丸をしてしまったので今回は無しでした。

だって、セラピストさんの雰囲気が堅かったから、ナシでもいいかなって思ってしまったんですよね。

その代わり、朋ちゃんが受けた2回目の内容よりは、私の方が少し濃かったかな。

と思いました。

 

このセラピストさん。

エロい雰囲気は、終始全く出さないのに、実際のマッサージは結構エロいところまでやってくれる。

 

そして性感メニューではないのに、性感になる。

という流れはOK。

理性もしっかりと持っている。

 

でももう少し、深いところまで性感をやってほしいとは思いました。

クリトリスをタッチしたり、中まで指を入れてくれたり・・・・

 

着替える時に気づいたのですが、部屋は完全個室ではなく、壁は天井まで届いておらずに、30センチくらいのすき間があったので、隣の部屋には声が聞こえてしまうような部屋でした。

 

だからあまり深くまではできなかったのかな?と思いました。

 

朋ちゃんと私、二人でチャレンジしたお店。

その後、行くことはなかったのですが、半年ほどするとメニューが入れ替わっており、マッサージメニューはなくなり、気功のお店になっていました。

 

確かにあのセラピストさん、気功法をやっています!というイメージでした。笑

 

次回は、№6の記事で書いた、yokoさんと仰る方のブログを見て私が感じたことをアップしたいと思います。

 

№9  朋ちゃん性感マッサージのリベンジ

整体屋〇〇〇というお店に行ってみた朋ちゃん

健全なお店のようで、90分のアロママッサージで予約です。

 

前回の失敗を繰り返さないように、今度はしっかりと下の毛が紙ショーツからはみ出ないように処理し、セラピストの顔もHPで事前確認。

くすぐったさは、気持ちの持ちようで変わるから大丈夫!と豪語。

本当に大丈夫なのかな?笑

 

今回は男性セラピストから身体を生でタッチされる感覚に慣れることが目的です。

 

お店に入るとカウンセリングが始まり、10種類ほどのアロマからひとつ好きなのを選べたそうです。

朋ちゃんはアロマの知識は何もなかったみたいで、おススメは?と聞くと、ラベンダーを薦められたそうでした。

施術部屋に入ると、洋風の落ち着いた個室で、BGMも心地良かったそうです。

 

着替えが終わると、足湯から始まったそうです。

熱めのお湯が入った桶に片足ずつ入れ、濡れた脚をセラピストの膝の上に乗せてタオルで拭いてくれたそうですが、それが何だかプチSになったような気分だったと。笑

 

私も足湯をしてもらったことがあります。

私は女性のセラピストだったのですが、確かに男性の膝の上に足を置いて拭いてもらうのって、何だか恥ずかしいような、男性を従えているような気分にもなりそうですね。

 

うつ伏せからアロママッサージが開始。

今回はとてもリラックスできていたので、くすぐったさも全く感じず、アロママッサージってこんなに気持ちいいもんだったんだと感激していたのもつかの間、最初の10分くらいで?もう寝てしまったそうです。

 

その後のことは殆ど覚えていないとのことでした。

 

せっかく楽しもうと思ったアロママッサージが、あっという間に終わってしまったわけだけど、着替える時にビックリしたことがあったそうです。

 

何と紙ショーツに愛液がべったりと付いていたとのこと!

 

寝ている間に私もしかしてお漏らしした!?と焦ったようですが、匂いを確かめるとやはり愛液だったようです。

私寝ていたはずなのに・・・

 

私にはそんな経験がないのですが、寝ている間に濡れてしまうことってあるのでしょうか。

 

もしかして朋ちゃん、寝ていたと言いながら意識は残っていて、マッサージ中に全身をタッチされた快楽に酔っていたんじゃないの?と聞いてみましたが、そんな意識はやっぱりなかったようでした。

 

一気にドキドキしてきたので、さっさと着替え終わりお店を出たそうですが、考えれば考えるほど余計にムラムラとしてきたようで、誰かとエッチしたい。という気持ちになってしまったものの、この気持ちをどうすればいいの!と悶々としてしまったとか。

 

そこで思いついたのが、何とそのお店に戻り、同じメニューをもう一度寝ずに受け、どんなマッサージだったのかを確かめたいと思ったようです。

お店でエッチできるわけでもないのに。笑

 

お店側も、戻ってきた朋ちゃんに驚いたようで、「何か気になることでもありましたか?」と聞かれたそうです。

そりゃ、お店側もビックリするでしょうよ!笑

 

朋ちゃんは「もう一回受けてみたいなと思ったので」と今度も、90分のコースを受けることにしました。

で、再度マッサージ開始。

 

その時、朋ちゃんは思い出したそうですが、さっきのヌレヌレ紙ショーツは、部屋にあったゴミ箱に捨ててしまったけれど、あれってセラピストに気付かれたなって・・・・

 

もし気づかれていたとして、こうやってもう一回マッサージを受けるのって、どう思われてるんだろう?

そう思うだけで、もう濡れてしまったと。笑

エロいことを具体的にされていないのに、よく濡れますね。笑

妄想力の凄さ!

 

セラピストさんからは、さっきのマッサージを踏まえて「重点的にして欲しいところはありますか?」と聞かれたようなので、「お尻をお願いしたいのと、バストマッサージってできますか?」と尋ねると、出来るとの返事だったのでお願いしたそうです。

 

お尻では、紙ショーツを割れ目に食い込まされ、指先がお尻の割れ目をなぞるようなマッサージに、朋ちゃん思わず体がピクっとなってしまったって。

でもセラピストさんは、何も変わらず黙々とマッサージを続けたようで、性感になる気配もなく。

 

きっと紙ショーツには、また濡れた痕が染みているだろうなと思ったようですが、もうどうでもいいや・・・・と思いながらも、オイルで撫でまわされるお尻。

 

指先はお尻の穴のギリギリまで来ていたらしく、恥ずかしさとゾクゾクする感覚とで「アナルってヤバいね」と笑いながら私に言っていた朋ちゃん

 

バストマッサージでは、乳首にはタッチされずに、脇や肋骨の横辺りと、二の腕から肉を持ってくるようなマッサージで結構痛かったようです。

あんな風にバストを触られたことがなかったようで、とっても新鮮でスッキリしたそうです。

 

実際、帰宅してから鏡で見ると、バストの位置が上がっていたそうで、効果もあったみたいです!

 

結局朋ちゃんは、2回連続で同じメニューを受けて帰ってきたわけですが、肝心のムラムラは解消されず。

また、初回の寝落ちしていたマッサージでなぜ濡れたのかもよく分からず。

でも、男性セラピストからのタッチに慣れるという当初の目的はすんなりとクリアーしたわけですね。

 

でもホント、同じ店の同じメニューを連続で受けるって、朋ちゃんらしい破天荒さだなと思いました。

で、今度は私がこのお店に行ってみようと思いました。

 

性感マッサージをやってくれそうで、やってくれない??

でもこっちからうまく誘えば・・・・・・

 

何となく気になります。

 

次回は、そのお店で受けた私の感想です。

 

 

№8 朋ちゃん初めての性感マッサージ!?

朋ちゃんから「私も受けに行ってみることにするよ」と連絡が入りました。

以前は「絶対私には無理ーーー!」と言っていたあの朋ちゃんがです 笑

人の感覚って全く変わるもんなんだなと、この時ほど思ったことはないくらいでした。

 

単に何か欲しいものを買うか買わないか?と言うような選択ではなく、もっと生理的で本能的な面での選択っていうのは、そうそう変わるものでもないと思っていました。

 

私の影響だとは思うのですが、それがいいのかよくないのか・・・・・・

 

で、朋ちゃんが受けに行くというお店は、№5で書いた記事のお店です。

 

私を担当してくれたセラピストさんの名前を朋ちゃんは知っていますが、あえて指名などせず(初回は出来ないみたいでした)に行ってくるとのことでした。

 

こういう時に改めて思ったのは、性感マッサージを受けに行く時のことを知っていてくれる人が身近にいることの安心感です。

 

万が一何かトラブルに巻き込まれた時は助けてくれるかもしれない・・・・・

そういう面では、私も朋ちゃんも少し積極的になれたのかなと思います。

 

で、朋ちゃんですが、生まれて初めてのオイルマッサージ。

しかもセラピストが女性ではなく男性。

いきなりで大丈夫なんかな?と思いましたが、こういう思い切りの良さが朋ちゃんらしいところです。

 

朋ちゃんのマッサージが終わってから、さっそく居酒屋で座談会です。

朋ちゃんの顔を見ると、いつもと変わらない澄ました顔でした。

もっと火照った顔を期待していたんですけど。

 

開口一番、どうだった?と聞くと

・・・・・・・・

何もかもが恥ずかしくて、全然マッサージにならなかった・・・・って。

セラピストがイケメンだったのが良かったのか悪かったのか、一気に人見知りを発揮したようです。

 

今からこのイケメンに乳を揉まれるのか?

アソコも触られるのか?

と思うと、もう逃げ出したくなるくらい恥ずかしくなったと。

 

で、着替えの時に紙ショーツを履くと、お毛けが少しはみ出てしまい、処理してくるのを忘れていたと。

 

マッサージが始まり、脚も腰も背中も、もういたるところがくすぐったくて笑いが止まらなくなってしまい、セラピストも、朋ちゃんを落ち着かせようとしたらしいのですが、イケメンにそんなことを言われている自分がさらに恥ずかしくなってしまったと。

 

で結局、オイルマッサージではなく整体メニューへ変更してもらったらしいです。

 

性感マッサージどころか、お肌への生タッチもなされないまま・・・

 

やっぱり朋ちゃんには、刺激が強すぎたんだなと思いました。

私は朋ちゃんに「いきなりの性感マッサージはやっぱり無理だろうから、普通のオイルマッサージにしたら?」と言うと

「そうだね。himeちゃんが行動できることだから、私も大丈夫だって思っちゃった」って。

 

おい!

私がどれだけ勇気を出して行動したと思ってるんだ!笑

 

まぁ、朋ちゃんのためだし、今度は私が朋ちゃんにぴったりのお店を探してあげようと思いました。

 

で、見つけたお店は、心斎〇にある、整体マッサージとオイルマッサージの両方を受けることのできる、男性セラピストのお店でした。

 

このお店で健全なメニューを朋ちゃんが受けたわけですが、今度も予想外の結果になったことを聞くことになりました。

この続きはまた次回。