№16 指フェチな私がハマった男性セラピスト (後編)
前回の記事、№15の後編です。
前回受けたマッサージは、とっても上手に全身をゆったりとほぐしてもらい、リフレッシュできたこと。
そして私好みな綺麗な手と指をされていたことに、ドキドキしてしまったこと。
そんなわけで、ぜひまた受けたいと思ったので、次回の予約をさせてもらいました。
お店を出る際に次回の予約をすることは初めてでした。
今後、他にもっといいお店を見つけるかもしれないとか、
予約した日に、受けたいという気分になるかどうか分からないと思ったので、次の予約まですることはありませんでした。
なのに次回の予約をすることになったのは、冒頭の理由だけでなく、きっと私はセラピストさんに何か惹かれるものを感じていたんだろうなと思います。
簡単に言えば、もっと彼のことを知ってみたい・・・・・
というような感じでしょうか。
そして2回目は2週間後でした。
私が長期滞在していたホテルへ来てもらいます。
事前に部屋の番号を伝えていたので、私はシャワーを浴びてガウンを着て、後は待つだけの状態で良かったのですが、そういえば、苦手な紙ショーツは、セラピストさんが持参したものを直前に履くのかな?と思い、取りあえず新しい下着をつけておくことにしました。
時間よりも5分早く、ドアをノックしたセラピストさん。
2回目ということもあってか、互いにリラックスした笑顔で再会です。
しばらくは、私の仕事の愚痴を聞いてもらいました。
彼はうんうん。と優しくうなずきながら聞いてくれたので、
私もどんどん話し込んでしまい、それだけで1時間近く過ぎてしまいました。
ごめんなさい。
後で気づいたんですが、出張時間をマッサージ以外に費やすのって基本的に出来ないんでしょうね。
でも、彼はそんな素振りも見せずに聞いてくれたってことにとても嬉しく思いました。
マッサージ開始です。
紙ショーツはどうするのかと聞くと、今履いておられる下着のままでもいいですよ。
でもオイルで汚れてしまいますが・・・
とのことでしたが、このままでいいです。と返事をしました。
ちなみに下着は黒のTバックです。
メニューは前回と同じ90分。
最初は、オイル無しで整体のようなマッサージをしてくれます。
でも何か効きが弱いような気がしました。
それに気づいたのか彼は「ベッドが柔らかいので圧が逃げてしまうんですよね」
とのこと。
うーん、そうなのか・・・・・・
でも、あの綺麗な指でツボをピンポイントで押してくれる心地良さは最高。
その後、オイルマッサージに移ります。
ガウンを腰まで上げられた際、Tバックが丸見えになってしまいます。
部屋の照明はうす暗くなっていますが、恥ずかしさと同時に彼がどんな反応をするのかも少し楽しみでした。
でも全く動じず?そのまま足の先からお尻まで、流れるようなオイルマッサージが続きます。
その時思ったのは、Tバックの方が、紙ショーツよりもマッサージがスムーズに感じたことでした。
紙ショーツをお尻に食い込ませるという余計な作業が無いので?マッサージの流れもスムーズで、違和感なく受けられるんだなと思いました。
お尻へのマッサージの時の彼は、ここでもエロさはゼロ状態で普通にマッサージをしてくれました。
うーん、お尻の時に何かあれば。と少し期待したのですが・・・・・・
そして背中へ移り、仰向けで足をやってもらい終了です。
結局、前回と同様で何事もなく終わっちゃいました。
正直、拍子抜けでした。
彼はそんな私を見透かしていたのは分かりませんが、終わった後の雑談の際、コリを軽減するために仕事中の姿勢や生活習慣についてアドバイスしてくれました。
他には簡単な体操も教えてくれたのですが、その時に彼は私の背中側から私の両手を持ちながら上下に動かしてくれたんです。
彼との距離が縮まり、思わずドキッとします。
そして彼は「このコリはそう簡単に取れないでしょうね」と。私の肩を優しく揉んでくれました。
私はお礼を言い、「マッサージの時間は終了したのにいいんですか?」と聞くと、
「himeさんもお辛いでしょうし、これは仕事ではなく僕個人的なサービスです」と言われました。
私も「ホントですか?何か嬉しいです」と答えると、
彼は「じゃあ軽いタイ古式マッサージでもしてみましょうか」と言いながら、
座っている私の両手を後ろへ引っ張ったり、両サイドへ身体を倒したりと、
何だかヨガをやっているような気持ちいい感覚。
胸元や太ももが見えそうなくらい、ガウンがはだけてきます。
恥ずかしそうにガウンを戻す仕草を何度か繰り返していると、いきなり後ろからガバッと抱きつかれました。
耳元で「前お会いした時から凄く気になっていたんです」と言われました。
こういう少女漫画チックなシチュエーションは経験したことがなく、究極に恥ずかしくなってしまいます。
でも、彼の綺麗な手で腰を抱きしめられると、仕事漬けだった日々の中、男性との触れあいは久々だったのでスイッチが一気に入ってしまいました。
「嬉しい・・・・・」と言葉が出ます。
彼はそのままガウンの中に手を入れてきて、私の胸を優しく触り出します。
私は恐る恐る「エッチなマッサージってできますか?」と聞いてみました。
すると彼は「そういうのはよく分かりません。でもhimeさんにいっぱい気持ち良くなってもらいたいので何でも言って下さい」と言いました。
私から希望を出すことって経験が無かったのですが、
前からやってみたかったことが一つありました。
ちょっとマニアックですが、足の指を舐めてもらうことです。
以前、朋ちゃんから足指を舐められるとホント腰を抜かすくらい気持ちいいと聞いていたんです。
思い切って、彼にお願いしてみました。
すると「全然いいですよ。ぜひやらせて下さい」といい、
横になった私の足先へ移動し、片足を持ち上げ、
まずは親指から舐め始めてくれました。
その時から全身に電流が走りました。
くすぐったさと、舌の温かさ、滑らかさが重なりあい、喘ぎ声が溢れてきます。
彼はそのまま、指の間や付け根、指1本を口に含み、舌で包み込む?ようなことまでしてくれました。
その間、私はもうずっと喘ぎ続けていたと思います。
このままだと気絶するんじゃないかと思い、「ストップ」と言ってしまいました。
そして彼は私の身体を抱きしめながら、「喘いでいる姿がとっても色っぽかったです」と言ってくれました。
彼は指先を私の下半身に伸ばしてきたのですが、その時「え、もしかして私漏らした?」と思うくらい
アソコが大洪水になっていました。
彼もびっくりしたようで、「こんなに濡れていますよ」と指でピチャピチャと音をたてます。
恥ずかしさで顔を両手で覆いながら「だってあんなに気持ちいいなんて思ってなかったんです」とつぶやきます。
彼もかなり興奮していたようで、それからは野獣のようになり、結局2人で翌朝まで熱い時間を過ごすという結果になりました。
朝になり、彼に「出張マッサージではこういうことはあるんですか?」と聞きます。
「ないですよ。でも今回は自分を抑えきれませんでした」と。
そして、
「もし間違いを起こしてしまい、仕事を失うことは絶対にできないですから」と冷静な言葉。
私が今まで性感マッサージを受けてきたことを、この時は伝えませんでしたが、振り返ってみると、結構危険は掛けをしてきているセラピストもいるんだなと感じました。
性感マッサージをします。と公言しているならまだしも、
健全なお店が、性感マッサージを裏メニュー的にやるのってチャレンジャーだなと思います。
でも私はそういうシチュエーションに一番ドキドキするんですけどね。
私はその後、東京に戻ってきたので、彼とは会えなくなりました。
でも時々LINEが来ては、近況報告をしています。
彼からは「また足指舐めさせて下さい」や「全身を舐めたいです」や「またTバック姿見たいです」
と、高校生か!と思うくらい男の欲望丸出しです。笑
そして、私がこのようなブログを書いていることを伝え、あの夜のことを書いていいかと聞くと、凄く驚き、会う前に知っておきたかったと言われました。
でも「身バレしなければ大丈夫ですよ」と言ってくれたのでアップさせて頂きました。
今回は性感マッサージの体験ではなかったですが、
マッサージを受けることから発展した一夜限りの熱い経験でした。
朋ちゃんにも、「初の足指舐め、やってもらったよ!」と報告しました。
№15 指フェチな私がハマった男性セラピスト(前編)
最近、記事をアップできずにごめんなさい。
仕事の都合で、約1か月間遠方に泊まり込みだったんです。
今回はそのエリアで、私が受けたマッサージの体験です。
実は私はもう新規のお店は行かないつもりでした。
理由は、以前のように受ける直前のドキドキ感をあまり感じなくなってきたからです。
なので、今は決まったお店をリピートしています。
ドキドキ感はなくなりましたが、安心して身をゆだねることができるという点では私のオアシスになっています。
ただ、今回は遠方に長期間居たこともあり、いつも通っているお店とは離れているし、体のコリも溜まる一方で、どこかでマッサージを受けようと思いました。
性感マッサージではなく、普通のマッサージを受けたいと思いました。
それだけ体が辛かったということです。
体をほぐしてもらい、アロマの香りでも癒されたい。
と思い、ネットで検索して見つけたお店は、男性セラピストがやっている〇〇市の、S・Kというお店でした。
バリ風の個人サロンでした。
メニューは、90分の全身アロママッサージです。
個人サロンなので、時間がかぶらないように、お客さんは1人だけ受け入れされるとのことで、ウエルカムボードには私の名前がありました。
お店に入り、お茶を頂いていると担当の男性セラピストさんが出てこられました。
40代くらいで、西島秀俊さんのようなイメージでした。
「あ、この人きっとモテるだろうな」
直観でそう感じました。
でも私がドキッとしたのは、彼の手と指です。
大きな手のひらと、先端までスッと伸びた指と、綺麗な爪。
今からこんな素敵な手に私の身体を触ってもらえる・・・
そう思うと、一気に身体が熱くなりました。
実は私は指フェチです。
男性の綺麗な指を見るとゾクゾクしちゃいます。
以前、大阪で受けた性感マッサージの時、綺麗な指だったセラピストさんにお願いして、指フェラさせてもらったこともあるくらいです。
次はアロマを選びます。
5種類のブレンドの中からチョイスする方法でした。
小瓶を一つずつ渡され、香りを確認するのですが、その際、指が触れあうと更にドキドキ。
私もわざとに指が触れるように瓶を渡したりしながら(笑)香りを選ぶどころではなかったです。
そしてアロママッサージが始まりました。
最初は背中からスタートでした。
施術ベッドにうつ伏せになるのですが、ヘッドレストに顔を埋めるのが実はあまり好きではありません。
しばらくすると顔全体が痛くなってくるからなんです。
痛さを感じ出すと、もうマッサージに集中できなくなってしまうんです。
それをセラピストさんに正直に言うと
「大丈夫ですよ。痛くなりませんから」と言われました。
私と同じように痛さを感じるお客さんも多いみたいで、長時間利用しても痛さを感じないヘッドレストを使用しているんだそうです。
確かに触ってみるととてもフワフワしていながら、堅さもそれなりにありました。
半信半疑でしたが、そのまま顔を埋めます。
背中のマッサージが始まります。
日常の仕事で肩や背中はもうガチガチ。
最初はアロママッサージというより、整体のような感じでどんどんほぐしてくれます。
あのしなやかそうな指が、意思を持ったように私の凝った筋肉をピンポイントでほぐしてくれている。
そう思うと、じわーっと身体から力が抜けてゆくと同時に、そのままウトウトとしてしまいました。
寝てしまうか、起きているかの間の状態って一番気持ちいいんですよね。
でも私はおしっこを漏らしてしまいそうな感覚になることがあります(笑)
以前、朋ちゃんにそのことを言うと大爆笑されました。
朋ちゃんはそんなことはないらしいのですが、私はなぜかそう感じてしまうんですよね。
でも実際にお漏らしをしたことはないですし、マッサージ直後にトイレに行っても全然出ないですし(笑)
今回はお漏らししそうにはなりませんでしたが、
仰向けになった瞬間からこのまま眠っていてはもったいないと思うと、ハッと目覚めました。
その時からセラピストさんが色々と話しかけてきました。
私は普段、会話はしない方なんですが、このセラピストさんとは話してみたいと思いました。
そして、思い出したんですが、ヘッドレストに埋めていた顔が全く痛くない!
これにはびっくりしました。
初めての経験です。
ホントに痛くならないんですね。とセラピストさんに伝えます。
それがきっかけで、会話が始まりました。
会話は仕事のこと、普段の生活習慣のこと、恋愛のことまで・・・・・
そして私は指フェチであることと、あなたの指はとても綺麗ですね。と話してみました。
すると、よく言われますとの返事。
あー、やっぱりそうなんだ。
私と同じように見る人はしっかりと見ているんだなと。
「こんな綺麗な指に触られていると思うと幸せですよね」
と言ってみました。
「幸せ」ではなく「感じます」と言いたかったのですが、ここは真面目なお店。
私もまだ理性がしっかりと働いていました。
至福のマッサージが終わり、お茶を頂いていた時に
もう一度このお店に来ようと思い、次の予約をしようとすると
セラピストさんから、私が宿泊しているホテルへの出張もできますよ。との言葉。
私は長期出張で、同じホテルにずっと滞在していたのですが、部屋まで来てもらえるとのこと。
とても助かるので、私の部屋へ出張してもらう日時を決めてお店を出ました。
次回は、出張してもらった時のことを書きたいと思います。
№14 性感マッサージのお店について女性からのお問合せ
最近、個々の女性から、「このお店はどうでしょうか?」
というような質問を受けることが増えてきました。
私が利用したことのあるお店なら、私なりの意見をお伝えできるのですが、利用したことのないお店のことを聞かれても、なかなか判断できません。
ただその場合は、そのお店のHPやブログを見て、私自身が素直にどう感じるかをお伝えしています。
先日も、ある主婦の方から「このサロンに行こうか迷っています。Himeさんなら行きますか?」との問合わせを受けました。
都内の某サロンでしたが、初めて聞くお店でした。
HPを見て感じたのは、少し自己主張が強くて、何となくガツガツした感じがしたことでした。
集客のための自己主張は必要でしょうけれど、強すぎると私は余計に引いてしまいます。
言い切ってしまうのもどうかなと思いましたが「私なら行きません」と返信しました。
でも返信してから、この主婦の方のチャンスを私は潰してしまったのかな・・・・・
と申し訳ないような気持ちにもなりました。
私の勝手な考えを押しつけてしまったような気がして、私ってそんなに偉いの?
自己嫌悪に陥ってしまいました・・・・・
このブログは、女性が性感マッサージを受ける際に何かの手助けになれば。と思い書いています。
でもそれって、もしかすると傲慢なのかな?
とも思うようになってきました。
そこで今後は、悪い情報ではなく、いい情報を書いていった方がいいのかなとも思っています。
判断基準は、あくまでも私ですので、他の女性にとってはどうなのか分かりません。
でも、いい情報を記事にする方が私も何となく前向きに?なれそうな気がしています。
今後は前回№13の記事で書いたような、私がおススメするお店を紹介していけたらいいなと思っています。
また、これを見て頂いた方々からの、おススメ情報などもありましたらぜひ教えて頂ければと思っています。
№13 イケメン&テクニシャンな男性セラピストさん発見
ブログ更新がご無沙汰になってしまいました。
こんなブログでも毎日3000前後のアクセスがあって、嬉しく思っています。
見て下さっている方が男性なのか女性なのか分かりませんが、私としては女性の方に見てもらえればと思って書いています。
今回のお店は、とあるサイトで見つけた、大阪にあるイニシャルでF・Tという名前で出張マッサージをされてらっしゃる方です。
現在はこのお店は無くなってしまったようですが・・・
HPはそんなにガツガツしたイメージはなく、とても丁寧に女性に寄り添いながら接客をされているようなイメージでした。
メニューには性感の文字はなかったのですが、掲載サイトは性感マッサージのサイトでしたので、きっと性感もやってくれるんだろうな。
と想像していました。
予約をすると、担当のYさんから優しい声でTELがありすぐに予約確定となりました。
今回はシティホテルを取ることにしました。
当日ホテルの玄関で待ちあわせた際、なかなかのイケメンで私のタイプでした。
挨拶もスムーズでとても慣れてらっしゃる感じ。
何度もこうやって受ける経験を積んでいると、お会いした瞬間に「あ、この人はきっと相性いいかも」なんて感じるようになってきます。
Yさんもそんな感じがビンビンと伝わってきました。
その時点で、私のアソコはキュンとなっていたと思います。
部屋へ移動し、アロマオイルを選びます。
私の心身の状態などを聞かれたので、素直に答えたあと、
「では今日はこんなブレンドでどうでしょうか」と3種類のアロマオイルを選んでくれました。
香りは柑橘系がメインで爽やかな感じ。
素直にいい香りだと思ったので「これでお願いします」と伝えます。
シャワーを浴びながら、今回はきっとステキな時間になりそうだな・・・・
と妄想しちゃってましいた。
ガウンを着て部屋に戻ると、Yさんも施術用の服装に着替えておられ、準備に抜かりがなくスムーズさを感じます。
うつ伏せからスタートです。
Yさんの手が大きくて温かくて、全身を包み込まれているような感覚になります。
大きなストロークだったり、逆に細かな手さばきだったりで、メリハリがあり、今まで受けてきたオイルマッサージの中で、抜群に上手でした。
やっぱり私との相性がとてもいい人だ。
そう思いながら、後半の性感に移ってゆきます。
Yさんは、あくまでも指使いだけで私を攻めてくれました。
私は基本的に指だけの方がいいと思っています。
というより、指だけでイカセて欲しいんです。
実は今まで受けてきた性感マッサージでは、指だけでなく舌も使う人が多かったです。
男性の舌ってツルツルしていたり、ザラザラしていたり色々と差があるなと思っていました。
綺麗な?ツルツルの舌をお持ちの男性セラピストならいいんですけど、口臭がきつかったり、舌が白くなっていたりとか汚い感じの?(実際に見たわけでなくあくまでも想像ですが)舌に舐めてもらうのって、生理的に拒否してしまうんですよね。
指なら、そんなに意識することもなく受け入れることが出来そうなので、指使いのテクニシャンを求めています。
そういう面では、今回のYさんもとっても上手でした。
私の様子を見ながらじっくりと、ゆっくりと、私の快楽の入り口を広げていってくれている感じがして、安心して任せることが出来ました。
2回、絶頂を迎えることができたのですが、どこをどうされていたのか?途中からもう分からなくなりました。
Yさんにすべてされるがまま、感じてみようと思っていました。
Yさんは、それにしっかりと応えてくれたと思います。
マッサージが終わり、今回使用したアロマオイルを小瓶に入れてプレゼントして下さいました。
私は数日間、この香りを寝る前に嗅いでみたりして、余韻に浸っていました。
継続してYさんのマッサージを受けたいなと思っていたのですが、ある時から受付を中断されていたので、諦めてしまいました。
このYさん、前回アップしたyokoさんのブログにも出てくる方です。
贅沢だ・・・
とyokoさんが仰っていた方だと思います。
そして、私の友人である朋ちゃんもYさんのマッサージを受けに行っていました。
きっと朋ちゃんも、Yさんのとりこになるだろうなと思っていたのですが、なぜか朋ちゃんはイマイチだったと言っていました・・・・・
朋ちゃんには理由を深く聞かなかったのですが、これも私にとっては不思議な感覚でした。
人それぞれ感じ方が違うのですね。
Yさんは、今はどうされているのでしょうか。
№12 yokoさんの性感マッサージブログ
私と同じように、女性向けの性感マッサージ体験をブログに書かれている方がいらっしゃいました。
yokoさんと仰る方です。
yokoさんのブログ
今はもう新しい記事を書かれていないようですが、yokoさんのブログを残しておくために?どなたかが代わりにアップされたようです。
yokoさんは2012~2013年によく受けられていたようで、私が受けていた時期と同じでした。
友人の朋ちゃんがyokoさんのブログを見つけてくれ、私に教えてくれたのですが、読んでいてとってもドキドキするし、大笑いするし、同情するしで、貪るように読んだ記憶があります。
私が失敗したように(失敗の中身は異なりますけれど)yokoさんも色々と経験をされていたので、同士を見つけた!と朋ちゃんと二人で喜びました。
そしてyokoさんの記事を参考に、朋ちゃんと二人で目的のお店を探すこととなったのです。
その体験談を交えながら、これからも記事をアップしようと思っています。
その後yokoさんは体調を崩されたようで、ブログの更新がされないままとなってしまい、とても寂しくなったのですが、今はどうされているのでしょうか。
№11 出張マッサージ中にわいせつ行為 経営者の男を逮捕
今回の記事は予定を変更させて頂きます。
京都で男性マッサージ師が女性客にわいせつ行為をして、捕まったという記事を見ました。
今回はこのような事件に関わる、以前から私が思っていたことを書きたいと思います。
今回の事件は、マッサージ師が女性の胸を触ったという事件です。
事件になったのは女性が被害届を出したからなんでしょうね。
もし、被害届を出さなかったら事件にもならず、表ざたになることもなかったのかな?
一方、私に置き換えるとです。
私はあわよくば触って欲しい・・・・・・
と思いながらマッサージを受けているわけですよね。
受けた行為をどう捉えるかによって、被害者と感じるのか、逆にサービス満点!笑 と感じるのか。
180度変わってしまうわけですよね。
こういう事件を時々見るたびに、私の感覚ってやっぱり一般的な女性とは真逆なんだなと感じてしまいます。
やっぱりイケナイことをしているような罪悪感に近いというか。
そして、こういう気持ちを文字にすることは初めてです。
朋ちゃんとも、話題にしたことはありませんでした。
これを読んで頂く方がどう思われるか分かりませんが、まぁ他人事なんでしょうけれど。笑
そしてもう一つ思うことは、お店側のことです。
リスクが高いですよね。
あからさまに触ると、お客さんに被害を受けたと感じられるでしょうし、
際どい触り方でも、もしかすると同じよう被害を受けたと思われてしまうかもしれません。
でも私は、ギリギリの際どい触り方のところで、今後の展開がどうなるのか?・・・・をドキドキしながら妄想するのを、一番楽しみにしているところです。
このラインってマッサージ師にはリスキーだけど、私が一番求めているところ。
でも私以外の女性だとNGって人も当然いる。
受ける女性によって、結果が天と地の差になるんですよね。
だから、お店側にとってはリスクが高いなと思います。
私が受けてきたマッサージは、こういうギリギリのラインを渡るか渡らないかのところから、様子を見ながら大丈夫だ!とマッサージ師に判断されると、一気に渡りきられてしまうようなのが多かったわけですよね。
リスクを冒して。
チャレンジャーだなー。笑
と改めて感じます。
そして、この機会に知っておきたいと思うことがあります。
もしご存じの方がいらっしゃいましたら教えて欲しいと思います。
無店舗型風俗特殊営業届 という漢字ばかりのこの言葉。
この届出をしていないお店(無店舗だから業者?)のサービスを受けた場合、どうなるのでしょうか??
無店舗型風俗特殊営業届って、文字通り「無店舗」のことだと思うので、ホテルなどに出張してもらって受けるサービスに適用されるんでしょうか。
業者だけでなく、お客さんも一緒に罰せられる??
私が知りたいのは、私も罰せられるのかということです。
ちなみに罰せられるって、具体的にどうやって?
こういうのって現行犯逮捕のような気がするので、現場にいきなりおまわりさんが踏み込んできて、「動くな!」って感じになるんでしょうか?笑
それで逮捕されて公けになるのって、究極恥ずかしいですよね。
でも実際にニュースで見たことはないような・・・・・・
ニュースにもならない程の小さなことなのかな?
この届出をしています。とHPに表記しているお店も時々見かけます。
でも大半が、届出のことを書いていないお店なのかなとも思います。
どこかのHPで見た記憶があるのですが、お金をもらうなら届出が必要で、無料なら届出は不要ともありました。
事実なのかどうかは分かりません。
私が受けてきた性感マッサージは、お店だけでなく、ホテルで受けたものもありました。
それらすべてに、お金を払ってきました。
無料はあえて避けていました。
それがかえってアダになってしまうことになるのかな??
何か不思議な感じがします。
届出のある業者だったら、サービス中に何か被害が発生しても、警察に保護してもらえる?のかもしれませんね。
そういう面の安心感はあると思います。
女性が性感マッサージのお店を選ぶ際の基準に、この届出があるかないか?はどの程度、気にしたらいいんでしょうか。
ご意見、アドバイス、お待ちしています。
№10 朋ちゃんが行ったお店を体験
最近の記事は朋ちゃんが受けた性感マッサージのことを書きましたが、そろそろ私の体験に戻ります。
№9で朋ちゃんが連続2回の施術を受けたというお店へ私も行ってみました。
HPにはしっかりと顔写真も出ているので、セラピストさんの雰囲気は何となく分かりました。
お店に到着。
挨拶をされてもカウンセリングを受けていても、セラピストさんの話し方はツンと澄ました感じで、人間的な温かさをあまり感じることができませんでした。
もっとアロマチック?だとか、男臭さだとか、そのセラピストさん固有の雰囲気を感じながら受けたいと思っていたのですが、HPの笑顔の写真とは違ったイメージを感じました。
このセラピストさんが、朋ちゃんが寝入っているにも関わらずにアソコをぐしょぐしょに濡らしてしまった人か!と分かっていながらも、そのイメージとはかけ離れているような気がしました。
ちなみに、私が選んだアロマは、グレープフルーツとベルガモットをブレンドしてもらいました。
アロマはいいにしても、この雰囲気。
うーん・・・
この雰囲気だと、私とは性感になるような感じじゃないような・・・・・
少し先行きが不安です。
で、足湯の後、マッサージ開始です。
手がとっても柔らかくて、温かくて、マッサージのリズムもちょうどいい。
最初のイメージとは違い、これは当たりだ!と思いました。
ゆったりとしていて、船に乗りながらスローなペースで大きく揺れているようなイメージ。
とっても上手いやん!
こういうマッサージを男性からされると、敏感な女性ならもしかすると濡れちゃうのかも・・・と朋ちゃんが濡れてしまった理由も何となく分かった気がしました。
太ももの時、手のひらだけでなく肘?なんかも使いながら、大きなストロークでマッサージしてくれて、本格的だと感じました。
当初はあわよくば性感も。
と思っていましたが、とっても気持ちいいので、このままの流れでマッサージが続くのでもいいなと思いました。
そういう気持ち良さを味わっていると、紙ショーツの上からセラピストさんの指先にアソコを撫でられた気がしました。
今のはたまたま?
と思っていると、再度触れます。
私は思わず「あっ・・」と声が出てしまいました。
その時アソコに当たる紙ショーツに冷たさを感じたので、濡れていたんだと思います。
その後、数回指が当たりましたが私は声を出さず、じっと我慢するような感じでした。
その様子はきっとバレていたと思います。
多分セラピストさんは、私の様子を伺いながらマッサージしていたんだろうなと思います。
もしかしてこの流れだと、性感になるのかな?
そして、うつぶせの時のお尻になった時、朋ちゃんが言っていたような、紙ショーツをお尻に食い込ませるような感じではなく、太ももの付け根辺りまでをマッサージするような感じでした。
この時は変な気持ちではなく、純粋にもっとお尻全体をマッサージして欲しいと思ったので「お尻全体をやってもらえますか」と依頼。
「はい、承知しました」と言い、紙ショーツをお尻に食い込ませられました。
そして、ここでは指先がお尻の割れ目に徐々に近づいてきます。
割れ目に添ってお尻の穴の近くを通り、アソコギリギリをゆっくり撫でるような感じです。
この感覚がとってもゾワゾワし、私は自然にお尻を持ち上げるような格好になってしまいました。
そうなると、指先ももっと深いところまで入ってくるようになり、もう完全に性感モードになっている感じでした。
私はこのままお尻を上げ続け、四つんばいになってしまおうかと思いましたが、まだメニューの前半。
いったんお尻を下すと、セラピストさんもストップしました。
ここまで互いの会話は、さっきの私がお尻全体のマッサージをお願いした時以外、一切なし。
無言でこういうのをやっているのって、何か変な感じ。笑
そして仰向けになります。
片方の膝を立て、膝から太ももの付け根までを両手で挟みながら押し込むようなマッサージをされます。
ここでも指先が、紙ショーツの縁に触れるところから、少しずつ中へ入ってきます。
指先がそけい部辺りに来た時は、凄くゆっくりなペースでマッサージ。
こういう焦らされ感ってやっぱりゾクゾクします。
そうしている間に、指先だけじゃなく、手のひらまでが紙ショーツの中に完全に入ってくるようになりました。
もうアソコ全体を手のひらで完全に触られています。
その都度、私は「あぁーーー」と小さく声を出していたと思います。
紙ショーツの中に手を入れられてアソコを触られるのって、全裸で触られるよりも、イタズラをされている感が強くて、感じてしまうんだなと思いました。
セラピストさんは、あいかわらず澄ました顔で、僕はどんな時でも平常心は失いません!というような雰囲気なのに、手は私のアソコを触っている・・・・・
そのギャップに何だか笑いそうになりました。
と言いながらも、それ以上先に進むことはなく、アソコ全体を何度も何度も撫でられた感じで終わりました。
バストマッサージは、最初のカウンセリングの時に不要のところに丸をしてしまったので今回は無しでした。
だって、セラピストさんの雰囲気が堅かったから、ナシでもいいかなって思ってしまったんですよね。
その代わり、朋ちゃんが受けた2回目の内容よりは、私の方が少し濃かったかな。
と思いました。
このセラピストさん。
エロい雰囲気は、終始全く出さないのに、実際のマッサージは結構エロいところまでやってくれる。
そして性感メニューではないのに、性感になる。
という流れはOK。
理性もしっかりと持っている。
でももう少し、深いところまで性感をやってほしいとは思いました。
クリトリスをタッチしたり、中まで指を入れてくれたり・・・・
着替える時に気づいたのですが、部屋は完全個室ではなく、壁は天井まで届いておらずに、30センチくらいのすき間があったので、隣の部屋には声が聞こえてしまうような部屋でした。
だからあまり深くまではできなかったのかな?と思いました。
朋ちゃんと私、二人でチャレンジしたお店。
その後、行くことはなかったのですが、半年ほどするとメニューが入れ替わっており、マッサージメニューはなくなり、気功のお店になっていました。
確かにあのセラピストさん、気功法をやっています!というイメージでした。笑
次回は、№6の記事で書いた、yokoさんと仰る方のブログを見て私が感じたことをアップしたいと思います。