女性専用:性感マッサージ体験記

女性専用性感マッサージの体験記です。

№10 朋ちゃんが行ったお店を体験

最近の記事は朋ちゃんが受けた性感マッサージのことを書きましたが、そろそろ私の体験に戻ります。

 

№9で朋ちゃんが連続2回の施術を受けたというお店へ私も行ってみました。

HPにはしっかりと顔写真も出ているので、セラピストさんの雰囲気は何となく分かりました。

 

お店に到着。

挨拶をされてもカウンセリングを受けていても、セラピストさんの話し方はツンと澄ました感じで、人間的な温かさをあまり感じることができませんでした。

 

もっとアロマチック?だとか、男臭さだとか、そのセラピストさん固有の雰囲気を感じながら受けたいと思っていたのですが、HPの笑顔の写真とは違ったイメージを感じました。

 

このセラピストさんが、朋ちゃんが寝入っているにも関わらずにアソコをぐしょぐしょに濡らしてしまった人か!と分かっていながらも、そのイメージとはかけ離れているような気がしました。

 

ちなみに、私が選んだアロマは、グレープフルーツとベルガモットをブレンドしてもらいました。

 

アロマはいいにしても、この雰囲気。

うーん・・・

この雰囲気だと、私とは性感になるような感じじゃないような・・・・・

少し先行きが不安です。

 

で、足湯の後、マッサージ開始です。

 

手がとっても柔らかくて、温かくて、マッサージのリズムもちょうどいい。

最初のイメージとは違い、これは当たりだ!と思いました。

ゆったりとしていて、船に乗りながらスローなペースで大きく揺れているようなイメージ。

とっても上手いやん!

 

こういうマッサージを男性からされると、敏感な女性ならもしかすると濡れちゃうのかも・・・と朋ちゃんが濡れてしまった理由も何となく分かった気がしました。

 

太ももの時、手のひらだけでなく肘?なんかも使いながら、大きなストロークでマッサージしてくれて、本格的だと感じました。

 

当初はあわよくば性感も。

と思っていましたが、とっても気持ちいいので、このままの流れでマッサージが続くのでもいいなと思いました。

 

そういう気持ち良さを味わっていると、紙ショーツの上からセラピストさんの指先にアソコを撫でられた気がしました。

 

今のはたまたま?

と思っていると、再度触れます。

私は思わず「あっ・・」と声が出てしまいました。

その時アソコに当たる紙ショーツに冷たさを感じたので、濡れていたんだと思います。

その後、数回指が当たりましたが私は声を出さず、じっと我慢するような感じでした。

その様子はきっとバレていたと思います。

 

多分セラピストさんは、私の様子を伺いながらマッサージしていたんだろうなと思います。

もしかしてこの流れだと、性感になるのかな?

 

そして、うつぶせの時のお尻になった時、朋ちゃんが言っていたような、紙ショーツをお尻に食い込ませるような感じではなく、太ももの付け根辺りまでをマッサージするような感じでした。

 

この時は変な気持ちではなく、純粋にもっとお尻全体をマッサージして欲しいと思ったので「お尻全体をやってもらえますか」と依頼。

「はい、承知しました」と言い、紙ショーツをお尻に食い込ませられました。

 

そして、ここでは指先がお尻の割れ目に徐々に近づいてきます。

割れ目に添ってお尻の穴の近くを通り、アソコギリギリをゆっくり撫でるような感じです。

この感覚がとってもゾワゾワし、私は自然にお尻を持ち上げるような格好になってしまいました。

そうなると、指先ももっと深いところまで入ってくるようになり、もう完全に性感モードになっている感じでした。

 

私はこのままお尻を上げ続け、四つんばいになってしまおうかと思いましたが、まだメニューの前半。

いったんお尻を下すと、セラピストさんもストップしました。

 

ここまで互いの会話は、さっきの私がお尻全体のマッサージをお願いした時以外、一切なし。

無言でこういうのをやっているのって、何か変な感じ。笑

 

そして仰向けになります。

 

片方の膝を立て、膝から太ももの付け根までを両手で挟みながら押し込むようなマッサージをされます。

ここでも指先が、紙ショーツの縁に触れるところから、少しずつ中へ入ってきます。

指先がそけい部辺りに来た時は、凄くゆっくりなペースでマッサージ。

こういう焦らされ感ってやっぱりゾクゾクします。

 

そうしている間に、指先だけじゃなく、手のひらまでが紙ショーツの中に完全に入ってくるようになりました。

 

もうアソコ全体を手のひらで完全に触られています。

その都度、私は「あぁーーー」と小さく声を出していたと思います。

紙ショーツの中に手を入れられてアソコを触られるのって、全裸で触られるよりも、イタズラをされている感が強くて、感じてしまうんだなと思いました。

 

セラピストさんは、あいかわらず澄ました顔で、僕はどんな時でも平常心は失いません!というような雰囲気なのに、手は私のアソコを触っている・・・・・

 

そのギャップに何だか笑いそうになりました。

 

と言いながらも、それ以上先に進むことはなく、アソコ全体を何度も何度も撫でられた感じで終わりました。

 

バストマッサージは、最初のカウンセリングの時に不要のところに丸をしてしまったので今回は無しでした。

だって、セラピストさんの雰囲気が堅かったから、ナシでもいいかなって思ってしまったんですよね。

その代わり、朋ちゃんが受けた2回目の内容よりは、私の方が少し濃かったかな。

と思いました。

 

このセラピストさん。

エロい雰囲気は、終始全く出さないのに、実際のマッサージは結構エロいところまでやってくれる。

 

そして性感メニューではないのに、性感になる。

という流れはOK。

理性もしっかりと持っている。

 

でももう少し、深いところまで性感をやってほしいとは思いました。

クリトリスをタッチしたり、中まで指を入れてくれたり・・・・

 

着替える時に気づいたのですが、部屋は完全個室ではなく、壁は天井まで届いておらずに、30センチくらいのすき間があったので、隣の部屋には声が聞こえてしまうような部屋でした。

 

だからあまり深くまではできなかったのかな?と思いました。

 

朋ちゃんと私、二人でチャレンジしたお店。

その後、行くことはなかったのですが、半年ほどするとメニューが入れ替わっており、マッサージメニューはなくなり、気功のお店になっていました。

 

確かにあのセラピストさん、気功法をやっています!というイメージでした。笑

 

次回は、№6の記事で書いた、yokoさんと仰る方のブログを見て私が感じたことをアップしたいと思います。