女性専用:性感マッサージ体験記

女性専用性感マッサージの体験記です。

№9  朋ちゃん性感マッサージのリベンジ

整体屋〇〇〇というお店に行ってみた朋ちゃん

健全なお店のようで、90分のアロママッサージで予約です。

 

前回の失敗を繰り返さないように、今度はしっかりと下の毛が紙ショーツからはみ出ないように処理し、セラピストの顔もHPで事前確認。

くすぐったさは、気持ちの持ちようで変わるから大丈夫!と豪語。

本当に大丈夫なのかな?笑

 

今回は男性セラピストから身体を生でタッチされる感覚に慣れることが目的です。

 

お店に入るとカウンセリングが始まり、10種類ほどのアロマからひとつ好きなのを選べたそうです。

朋ちゃんはアロマの知識は何もなかったみたいで、おススメは?と聞くと、ラベンダーを薦められたそうでした。

施術部屋に入ると、洋風の落ち着いた個室で、BGMも心地良かったそうです。

 

着替えが終わると、足湯から始まったそうです。

熱めのお湯が入った桶に片足ずつ入れ、濡れた脚をセラピストの膝の上に乗せてタオルで拭いてくれたそうですが、それが何だかプチSになったような気分だったと。笑

 

私も足湯をしてもらったことがあります。

私は女性のセラピストだったのですが、確かに男性の膝の上に足を置いて拭いてもらうのって、何だか恥ずかしいような、男性を従えているような気分にもなりそうですね。

 

うつ伏せからアロママッサージが開始。

今回はとてもリラックスできていたので、くすぐったさも全く感じず、アロママッサージってこんなに気持ちいいもんだったんだと感激していたのもつかの間、最初の10分くらいで?もう寝てしまったそうです。

 

その後のことは殆ど覚えていないとのことでした。

 

せっかく楽しもうと思ったアロママッサージが、あっという間に終わってしまったわけだけど、着替える時にビックリしたことがあったそうです。

 

何と紙ショーツに愛液がべったりと付いていたとのこと!

 

寝ている間に私もしかしてお漏らしした!?と焦ったようですが、匂いを確かめるとやはり愛液だったようです。

私寝ていたはずなのに・・・

 

私にはそんな経験がないのですが、寝ている間に濡れてしまうことってあるのでしょうか。

 

もしかして朋ちゃん、寝ていたと言いながら意識は残っていて、マッサージ中に全身をタッチされた快楽に酔っていたんじゃないの?と聞いてみましたが、そんな意識はやっぱりなかったようでした。

 

一気にドキドキしてきたので、さっさと着替え終わりお店を出たそうですが、考えれば考えるほど余計にムラムラとしてきたようで、誰かとエッチしたい。という気持ちになってしまったものの、この気持ちをどうすればいいの!と悶々としてしまったとか。

 

そこで思いついたのが、何とそのお店に戻り、同じメニューをもう一度寝ずに受け、どんなマッサージだったのかを確かめたいと思ったようです。

お店でエッチできるわけでもないのに。笑

 

お店側も、戻ってきた朋ちゃんに驚いたようで、「何か気になることでもありましたか?」と聞かれたそうです。

そりゃ、お店側もビックリするでしょうよ!笑

 

朋ちゃんは「もう一回受けてみたいなと思ったので」と今度も、90分のコースを受けることにしました。

で、再度マッサージ開始。

 

その時、朋ちゃんは思い出したそうですが、さっきのヌレヌレ紙ショーツは、部屋にあったゴミ箱に捨ててしまったけれど、あれってセラピストに気付かれたなって・・・・

 

もし気づかれていたとして、こうやってもう一回マッサージを受けるのって、どう思われてるんだろう?

そう思うだけで、もう濡れてしまったと。笑

エロいことを具体的にされていないのに、よく濡れますね。笑

妄想力の凄さ!

 

セラピストさんからは、さっきのマッサージを踏まえて「重点的にして欲しいところはありますか?」と聞かれたようなので、「お尻をお願いしたいのと、バストマッサージってできますか?」と尋ねると、出来るとの返事だったのでお願いしたそうです。

 

お尻では、紙ショーツを割れ目に食い込まされ、指先がお尻の割れ目をなぞるようなマッサージに、朋ちゃん思わず体がピクっとなってしまったって。

でもセラピストさんは、何も変わらず黙々とマッサージを続けたようで、性感になる気配もなく。

 

きっと紙ショーツには、また濡れた痕が染みているだろうなと思ったようですが、もうどうでもいいや・・・・と思いながらも、オイルで撫でまわされるお尻。

 

指先はお尻の穴のギリギリまで来ていたらしく、恥ずかしさとゾクゾクする感覚とで「アナルってヤバいね」と笑いながら私に言っていた朋ちゃん

 

バストマッサージでは、乳首にはタッチされずに、脇や肋骨の横辺りと、二の腕から肉を持ってくるようなマッサージで結構痛かったようです。

あんな風にバストを触られたことがなかったようで、とっても新鮮でスッキリしたそうです。

 

実際、帰宅してから鏡で見ると、バストの位置が上がっていたそうで、効果もあったみたいです!

 

結局朋ちゃんは、2回連続で同じメニューを受けて帰ってきたわけですが、肝心のムラムラは解消されず。

また、初回の寝落ちしていたマッサージでなぜ濡れたのかもよく分からず。

でも、男性セラピストからのタッチに慣れるという当初の目的はすんなりとクリアーしたわけですね。

 

でもホント、同じ店の同じメニューを連続で受けるって、朋ちゃんらしい破天荒さだなと思いました。

で、今度は私がこのお店に行ってみようと思いました。

 

性感マッサージをやってくれそうで、やってくれない??

でもこっちからうまく誘えば・・・・・・

 

何となく気になります。

 

次回は、そのお店で受けた私の感想です。